FP技能士(3級)資格取得を目指します。そのために、まず「自分の試験勉強記録」をまとめました
(※)FP技能士資格取得に向けて(FPとは?試験への準備は?) をまとめました
FP技能士資格取得へ「自分の試験勉強記録」
FP技能士資格取得へは、FP技能士資格取得へ「試験への準備」をまとめで決定した下の【テキスト・問題集】で進めて行きます。
オンライン講座【スタディング】も2/19から始めました。オンライン講座【スタディング】に興味のある方はこちらにまとめていますので参考にしてください。
【テキスト・問題集】ネットで検索、実際の書店で中身を見てこれを選択しました
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【テキスト・問題集】 スッキリわかる FP技能士3級で勉強
本日 2022/02/22 は問題を中心に進めます
第2章で昨日まで、できなかった問題を再度やり直しました。
今日は第2章 リスク管理
生命保険の契約手続き の問題も行いました。問題を解く前に「生命保険の契約手続き」のポイントです
生命保険の契約手続き
契約の承諾と責任開始日
- 保険の申し込み
- 告知(診査)
- 第1回目保険料の支払い
のすべて完了した日から保険会社の責任がスタートする。「責任開始日」
保険料の支払いには、月払い・年払い・前納(保険会社が将来の保険料を預かるイメージ)・一時払い(保険料を一括でまとめて支払う)などがある
保険料の払込猶予期間
保険料の払込が遅れた場合は、すぐに保険の効力を失わずに、一定期間は払込が猶予される。
保険料の支払いがこんなになった場合
自動振替貸付 | 払込猶予期間中に保険料が払い込まれなかった場合 この保険料相当の金額を、その保険契約の解約返戻金の範囲内で 保険会社が自動的に立て替え 契約を有効に継続させる |
払済保険への移行 | 保険料の払込を中止 → 解約返戻金をもとに、前の契約と同一の保険金のまま 主契約と同じ種類の保険に変更する方法。 保険料は下がるが、元の保険契約に付帯していた特約は消滅する |
延長保険への変更 | 保険料の払込を中止 → 解約返戻金をもとに、 元の保険金額を変えずに定期保険に変更する方法。 友の契約に付帯している獲得役は消滅する |
契約の失効と復活
払込猶予期間が満了した場合、保険契約は失効となり効力を失う。ただし契約によっては契約をもとに戻す復活ができる。その際の保険料は元の保険料率。失効期間中の保険料はまとめて支払う必要がある。
契約者貸付
猪子区政のある保険では、解約返戻金の一定の範囲で貸付を受けられる
契約転換
現在の保険を下取りし、新しい保険料率の保険として契約すること。原則として告知(診査)が必要。
保険契約の解約
保険の契約者はいつでも保険契約を解約できる。その際に、保険の種類や加入年数に応じて解約返戻金などが支払われる
明日も引き続き 第2章 リスク管理 実際の問題をすすめます
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