書籍 教養としての世界史 天才たちの人生図鑑 を読んだ感想

書籍
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この書籍の タイトルの

教養としての・・・

天才たちの人生図鑑 から

ちょっと重苦しい感じかなと思いながら

手に取って眺め始めました

タイトル

  • 教養としての世界史 天才たちの人生図鑑

著者

  • 山崎 圭一

著者の 山崎 圭一さんといえば

一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 

で有名な高等学校の教員の方です

そちらの書籍にも興味がありますが

まだ読めていません

その書籍に興味のある方

下のリンクから購入できます

内容

教養としての世界史 天才たちの人生図鑑

図鑑なので、

イラストが半分程度あります


年代順に

紀元前 551年の 孔子

 ↓

1900年代の ゲバラ

の合計100人が

紹介されています

1人の天才を 見開き2ページで

左のページに

  • 名前 と 上半身のイラスト
  • 職業 と 肩書
  • 主な出来事

が記載されており

右のページに

  • その人物が残した名言
  • 経歴・偉業・功績

が記載されています

なので、

ざっくり この天才が何をして

どんな言葉を残しているか

知りたい場合に重宝します

これをきっかけに

その人物への興味を持って

別の書籍で深堀して研究する

といった感じになると思います

感想

さすがに

名前を聞いたことがある人物が多く

1400年代

コロンブス 以降の天才 の言葉は

現在社会にも 教訓となるものが多いです

いろいろな いい言葉があるのですが、

複数の天才の言葉で

共通性があるものがあり

その中で私が感じたのは

 継続の重要性

でした

表現は少し異なる場合もありますが

複数の天才が 継続の重要性

についての言葉を残しています

これは、

天才 と言われる人でも

何かを成し遂げるのに

やり続けることが重要だと

認識していたのだと私は感じました

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