この書籍のタイトル 押絵と旅する男 は
江戸川乱歩 さんの 短編小説です
おどろおどろしい作品が多い作家さんだと思います
今回の作品は、映画やドラマにもなっており
江戸川乱歩さんの作品の中でも、有名な作品の一つです
書籍 押絵と旅する男 乙女の本棚シリーズ
今回紹介する 押絵と旅する男 は
江戸川乱歩 さんの 短編小説で
イラストを しきみ さんが手がけています
内容
押絵と旅する男 の 大まかな内容は、
魚津へ蜃気楼を観に行った帰りの汽車の中で 「私」は 車内は 40歳とも60歳とも見える紳士 の二人だけであった。 その紳士が 車窓に絵の額縁のようなものを立てかけて 絵に外の景色を見せているようであった。 その様子を見ていた「私」は近づきその絵を みせてもらった。その絵は、 洋装の老人と振袖を着た美少女の押絵細工だった その紳士は、双眼鏡でその絵を 覗くようにすすめて・・・・ という内容です
感想
押絵と旅する男 乙女の本棚シリーズ を読んで
江戸川乱歩さんの作品
昔から読んで、そのたびに
気味が悪くなることがありますが、
また読んでみたくなる魅力があると思います