こどもがはじめての一人暮らしをするので
家事についてはなしました。
結論
家事ができないのは親の私の責任
そこで書籍に頼ることを考えました。
タイトル
13歳からの自活術
一生ついてまわる家事のキホンが身につく本
編著
大人の常識研究
リンク
家事の大まかな内容がわかれば、
細かいことは、
WEBなどで別途
自分で調べてもらえます。
内容
書籍には
細かなことは書かれていませんが、
- 料理のキホン
- 掃除・片付けのキホン
- 身支度のキホン
- 自分管理のキホン
が とても分かりやすく書かれています。
自分管理のキホン が
家事?かは不明ですが
内容としてはいいものでした。
この書籍で家事のすべてが
網羅できるわけではないですが、
キホン 的なことがわかるので
とりあえず やっていけそうです
はっきり言って、
私自身が二十数年前に一人暮らしをするとき
この本があれば
もっと 要領よく きれいな部屋で
簡単で美味しい自炊が
できていたのではないかと思います。
また、
本を読んでいくと
40代の私でも、週末しか家事をしていないので
結構知らないことがあったので、
私自身にも発見がありました。
うちの子どもが家事ができないのは
うちの子どもが家事ができないのは
スポーツ や 勉強 をしてほしかったので
今まで、子どもたちには
家事の手伝いをするように
話していませんでした。
そのため、一人暮らしをするにあたって
食事・掃除・洗濯など できるか私が不安になりました。
一応 進学が決まってからは、
夕食の準備を手伝ってもらっていますが、
- 何をつくるか
- つくるために必要なものの買い出し
- 材料の下準備
- 材料の調理
- 調理の盛り付け
- 料理の配膳
- 食事の後の片づけ
で、できなさそうな部分が見えてきます。
一人暮らしを始めるまで、
実家で家事を手伝いながら
できるだけ基本的なことができるようになって
わからないところなどを
今回の書籍で補うように
してもらえたらと思います。