FP技能士(3級)資格取得を目指します。そのために、まず「自分の試験勉強記録」をまとめました
(※)FP技能士資格取得に向けて(FPとは?試験への準備は?) をまとめました
FP技能士資格取得へ「自分の試験勉強記録」
FP技能士資格取得へは、FP技能士資格取得へ「試験への準備」をまとめで決定した下の【テキスト・問題集】で進めて行きます。
【テキスト・問題集】ネットで検索、実際の書店で中身を見てこれを選択しました
- 表現が簡潔で見やすかった
- テキスト+問題集の形でスッキリ
- 内容が絞られていると感じた
オンライン講座【スタディング】も2/19から始めました。オンライン講座【スタディング】に興味のある方はこちらにまとめていますので参考にしてください。
【テキスト・問題集】 スッキリわかる FP技能士3級で勉強
本日 2022/02/28 は問題を中心に進めます
第2章で昨日まで、できなかった問題を再度やり直しました。
今日は第3章 金融資産運用
マーケット環境の理解 をすすめます。問題を解く前に「マーケット環境の理解」のポイントです。
マーケット環境の理解 代表的な景気・経済指数
項目 | 内容 |
---|---|
GDP | 国内総生産 一定期間内に国内の経済活動によって生み出された 付加価値の総額。 |
景気動向指数 | 綜合的な景気状況の判断を行う指数 内閣府が毎月発表する。 |
日銀短観 | 主要企業を対象に、景気動向に関する調査・集計したもの 日本銀行が年4回発表する。 |
マネーストック | 個人、法人(金融機関のぞく)、地方公共団体(中央政府のぞく) が保有する通貨量の残高のこと 日本銀行が毎月公表する。 |
物価指数 | 企業物価指数 企業間の取引・貿易取引における商品の価格変動を 時系列で捉えたもの 日本銀行が発表する。 消費者物価指数 全国の掛が購入する商品とサービスの価格変動を 時系列で捉えたもの 総務省が発表する。 |
金融商品、為替、金利などの相互関係
景気:拡大 → 生産活動(活発)・資金需要(増加) = 金利:上昇
景気:後退 → 生産活動(停滞)・資金需要(減少) = 金利:下落
物価:上昇 → インフレ(懸念)・資金需要(増加) = 金利:上昇
物価:下落 → デフレ (懸念)・資金需要(減少) = 金利:下落
為替:円安 → 輸入価格(上昇)・国内物価(上昇) = 金利:上昇
為替:円高 → 輸入価格(下落)・国内物価(下落) = 金利:下落
景気:好調 → 企業収益(期待) = 株価:上昇
景気:不調 → 企業収益(悪化) = 株価:下落
インフレ(インフレーション)とは、物価が継続的に上昇する状態 デフレ (デフレーション) とは、物価が継続的に下落する状態
明日も引き続き 第3章 金融資産運用 実際の問題をすすめます
オンライン講座【スタディング】 受講し始めました
毎日忙しく、勉強時間も予定より多くとれないことが多いので、通勤などのスキマ時間にスマホで勉強できるスタディングを受講し始めました。
テキストで独学していた内容をスタディングの動画講座で再確認できます。そしてスマホでそのまま問題を解くので内容の確認もできて良いですね。興味を持たれた方は下のリンクから確認してみてください。
スタディングについて調査・まとめました。ぜひ下のリンク先を参考にしてください
スタディングの口コミについて調査・まとめました。ぜひ下のリンク先を参考にしてください