NNIKKEI STYLEを読んでいると
「じんましん(蕁麻疹)」の記事

があり
それについて思ったことです
「じんましん(蕁麻疹)」 は結構みんななっている
記事の中で
皮膚が赤く膨れ上がり、 かゆみを伴う「じんましん(蕁麻疹)」は、 5人から10人に1人が 一生に1度はかかるといわれるほど 頻度の高い病気です
と紹介されています
「じんましん(蕁麻疹)」 家族の場合
「じんましん(蕁麻疹)」
私の場合
最初に じんましん に気づいたのは
20年以上前の学生の頃で
一人暮らしをしていて
ちょっと体が弱っていた時だったと思います
私のじんましんの症状は
最初に じんましん に気づいた場所は
手の指の関節の曲がる部分です
中指・人差し指の第一関節に出ていました
その時は、体が弱っているかな?
で薬局で塗り薬を買って塗っていたら
いつの間にか治ってしまいました
一番ひどかった じんましんは
これも学生の頃で、
19歳の夏頃だったと思います
太腿などにじんましんが出てきて
下半身全体に広がってしまいました
その時も、知り合いの薬剤師の人に
塗り薬をもらい1週間ぐらいで治ったと思います
その後
30・40歳となった今も
たまに手の指に じんましん が出ることがあります
あまりひどくならないのですが、
塗り薬をぬって数日で治ることが多いです
そんな時は
体が弱っているかな?
って感じています
子どもの場合
子どもが
中学校に入学して
2カ月ぐらいしたころ
夕食後に じんましん が全身に出ました
食べ物が悪かったのか
病院にいったところ
疲れが原因の様でした
子どものじんましんの症状は
最初に じんましん に気づいた場所は
首もとだったと思います
それから、1時間もたたないうちに
全身に広がりました
薬を塗って休ませて
完全に じんましん がひくまで
だいたい 一週間ぐらいだったと思います
その後
中学校の間も たまに
私と同じく 手の指の関節の曲がる部分に
じんましん が出ていました
高校生になった今も
たまに 同じ部分に出ています
塗り薬で 一週間以内におさまっていますが
じんましん は 結構たいへん
じんましん はなってみると
かゆみが強く 我慢しても
すぐにかいてしまい 治りが遅くなったりと
見た目の症状以外にも
ストレス的に地味に大変な病気です
日頃の生活習慣を正しくすればよいと
いろいろ言われますが、
なかなか それが難しいのが現実です
最近は 私 も 子ども も
ひどいじんましんになっていないので
そこそこ よい生活習慣なのかもしれないので
これを続けていこうと考えています