区分マンション(ワンルームマンション)投資を始めました<退去から新規入居までの空室期間を説明>

区分マンション(ワンルームマンション)投資を始めました 生活情報

40代中盤になって区分マンション(ワンルームマンション)投資を始めました。

(私が投資した区分マンションは下の不動産投資 プロパティエージェントで購入しました。担当の方の知識と対応が納得できたのと、不動産投資 プロパティエージェントは営業の件数ノルマが無いそうなので、落ち着いて話ができたのが決め手ですかね。)

【セミナー】不動産投資 プロパティエージェント

前回までの【区分マンション(ワンルームマンション)投資を始めました】記事は
記事:投資へのきっかけ
記事:不動産業者の選定~物件選定・申し込み
記事:マンション投資ローン申請と生命・医療保険
記事:ローン審査が通った後、物件を実際に取得するまで
記事:物件を取得してはじめての家賃収入までと生命・医療保険の見直し

私が投資を行っている不動産投資物件のざっくり説明です。

取引会社名物件1のざっくり説明
プロパティエージェントローン金額:2,150万円(変動金利1.6%入手時)
家賃   :85,000円(入手時)
管理費等 :約15,000円(入手時)
住所   :東京都江東区木場
面積   :約20m^2
築年数  :17年(入手時)
駅徒歩  :約8分
取引会社名物件2のざっくり説明
プロパティエージェントローン金額:2,370万円(変動金利1.6%入手時)
家賃   :89,000円(入手時)
管理費等 :約15,000円(入手時)
住所   :東京都渋谷区幡ヶ谷
面積   :約21m^2
築年数  :17年(入手時)
駅徒歩  :約5分

不動産投資の不安:空き室区間の実績説明

私は2023年から不動産物件を2件所有し、何度か空室期間を体験したのでそれを下にまとめます。不動産投資の不安は色々ありますが、一番はやっぱり物件に人が入らない空室期間(無収入)があることだと思います。今回は、私が不動産投資をしている東京23区の実際の空室期間がどれぐらいなのか、これを説明させてもらいます。

結論としては、私が投資をしている不動産物件の空室期間は1ヶ月以内です。その詳細は下で説明させてもらいます。

物件1:江東区 東京メトロ東西線「木場」駅 徒歩8分

日付内容その他
2023/09/01物件取得家賃:85,000円
2024/03/29解約解約理由:転勤
約1年ほど入居されていた
2024/04/22入居約1ヶ月以内で入居
家賃:85,000円
家賃据え置き
2025/05/13解約解約理由:手狭になった
2025/06/04入居家賃:88,000円
家賃アップ3,000円

物件2:渋谷区 京王線「幡ヶ谷」駅 徒歩5分

日付内容その他
2023/10/31物件取得家賃:88,000円
2025/07/04予定解約予定解約理由:家賃見直し
約2年ほど入居されていた
2025/07/31予定入居予定約1ヶ月以内で入居予定
家賃:91,000円
家賃アップ3,000円

このように、私が投資をしている不動産物件(江東区・渋谷区)での3年間の実績として、解約から約1ヶ月で入居される物件のようです。

私が、不動産業者と話した内容やWEBで調査したところでは、私が投資している辺りでは物件の条件や時期・入居者募集戦略によって異なることもありますが、一般的な目安としては空室期間は1ヶ月〜3ヶ月程度が考えることができそうです。

不動産投資の不安:区分マンション投資に適した地域の提案

区分マンション投資は、東京23区のような人口が維持でき交通機関・商業施設・娯楽施設が近いことが重要だと考えます。

東京23区以外でも横浜や大阪それに福岡などWEBで案件を見かけることがあります。横浜・大阪・福岡など、それぞれ大きな都市であり生活するのに、困ることはないでしょう。ただ、人口減少が進む日本では、より都市部に人口が集中していくことが予想されます。ネット環境が充実して地方で仕事ができるといっても、交通機関・商業施設・娯楽施設は都市部に集まります。現実世界でなにかの店舗を開く・サービスをするには、人が多いところで商売をしないと継続できません。

この単純な事実を考えると、より人が集まりやすい場所で不動産投資をすることが正解の一つだと考えられる要因です。人口などに関して、私が不動産投資を始めるために調べた情報を下に示します。

この情報は、2023/07/18時点のもので、株式会社LIFULLが紹介している「東京都の賃貸経営、アパート・マンション経営の市場分析、空室率」の情報を基にしたものです。黄色塗り部が、私が投資したいと考えた地域で、青部分は不動産業者がよく提案される物件地域です。

江東区は、上の資料から「空室率が低い」「人口が多い」「人口増加が多い」「家賃相場が高い」ので、初めて不動産投資をするにはいい物件が多いと考え、1件目は江東区と決めていました。夢の国(ディズニーリゾート)も近いので、入居候補者にも夢の国の従業員の方が挙がっていることもありました。他の黄色の部分どこも安定して入居者がついてくれると考えています。

青部分の不動産業者がよく提案される物件地域は、複数の業者が同じ物件の別室を提案されたこともあり、それなりに不動産市場に出回っているようです。この情報から私が感じたのは、あまり魅力がなく買い手がつかない物件なのかなと考えました。実際はそのようなことはないと思うのですが、投資をしていないので、実際の情報はない状態です。

信頼できる不動産業者の提案

不動産投資を行うには、自分でどのような物件がいいかを調べることも重要ですが、やっぱり信頼できる不動産業者に相談することも重要です。

素人である我々が色々と勉強したとしても、プロの不動産業者より情報を持っていることはありません。ある程度勉強して、自分が購入したいと考える物件のイメージができたら不動産業者に相談して、そこでより不動産の情報を仕入れ勉強することがいいと思います。自分が思っているよりも良いと思える提案もしてくれる可能性もあります。そのためにも不動産業者は信頼できる業者を選ぶ必要があります。

私が業者を選定するにあたり重要視したのは、上場企業であることでした。上場企業ならその業績や資本を調べることができます。また、上場企業は社会的な監視があるので大きな間違いのある物件を販売することもありません。WEBでCMを大々的に出している企業で、企業情報を開示していないところなどは、商談しても良いですが冷静になって第三者の意見を聞いてから投資の決断をしたいところですね。

結局どの業者が良いかとなると、私が投資を行ったプロパティエージェントになるのではないかなと思います。

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私が区分マンション(ワンルームマンション)投資を始めた業者:不動産投資 プロパティエージェントです。東証プライム(5535)に上場しているので、誠実な対応をしてくれますので安心して取引ができます。私は中古区分マンションでしたが、不動産投資 プロパティエージェントは、新規マンションの開発もしていますので、新規マンションや1棟マンション・1棟アパートも取り扱っていますので、あらゆる物件を取り扱っています。

投資に関する無料セミナーも行っていますので、気軽に参加してみてください。

東証プライム上場企業なので、無理な営業活動はしてきませんので、本当に興味がないのであれば以後連絡しないで下さいと言えば連絡はありませんので、興味本位の参加でいいと思います。

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