遺族年金 について調べてみました
以前から 保険の見直しを考える度に
気になっていた「遺族年金」
調べてはみるのですが
わかりにくいなって感じでした
気になっていた遺族年金 について調べてみました
最近 参考にさせてもらっている Youtube
遺族年金がテーマになっていて
【遺族年金の超簡単な計算方法を教えます】
その Youtube動画 がわかりやすくて
理解できたので 忘れないうちに
自分なりにまとめてみました
そして 下の書籍でも再度確認してみました
遺族年金 って結局 なになの?
40代で まだまだ働いて
家族を養う必要がある私ですが
今 不幸が起こって
亡くなるかもしれません
そんなために
死亡保険 に加入しています
死亡保険 万が一のときに遺された家族の ・生活費 ・教育費 などに備えたい方におすすめ と保険屋さんによく言われるこれです
ただ いくらぐらい必要なのか
このあたりが難しいところです
保険屋さんによっては
- 具体的に説明してくれない
- 説明してくれても本当か?
などの不安があるので
自分で知っておくことが重要です
遺族年金 は 2つある
とても簡単にまとめると
遺族年金 は 2つあります
- 遺族基礎年金
- 遺族厚生年金
の2つです
遺族基礎年金 基礎 とありますが 対象は 18未満の子どもがいる人に 給付されます
遺族厚生年金 会社員の妻が 対象です
遺族基礎年金
遺族基礎年金 の 給付条件・額 を
簡単にまとめると
遺族基礎年金 給付条件 → 18歳未満の子ども 給付額 (年間 2020年時点でのデータです) → 基本額 781,700円 子ども 2人まで +224,900円/人 子ども 3人から +75,000円/人
(注)亡くなられた方が 国民年金に加入している必要があります
遺族厚生年金
遺族厚生年金 の 給付条件・額 を
簡単にまとめると
遺族厚生年金 給付条件 → 会社員の妻 給付額 (年間 2020年時点でのデータです) → 厚生年金の受給額(※1) x 3/4 (※1)厚生年金の受給額 とっても簡単に算出するには 平均年収 x 厚生年金の加入期間 x 0.005481 ただし 厚生年金の加入期間が 25年未満の場合は25年で計算
(注)亡くなられた方が 厚生年金に加入している必要があります
遺族年金 受給額のイメージ
遺族年金
受給額のイメージは下のようになります
受給額のイメージ
亡くなられた方の 家族構成 と 年収
- 奥様 と 18歳未満の子ども2人
- 厚生年金の加入期間 20年
- 平均年収 500万円
(22歳から厚生年金加入 42歳で亡くなった場合)
とした場合
受給額は 約14万円/月
(168万円/年)
思っていた以上に
大きな金額になりました
死亡保険を検討するときの情報として
適切な 保険契約の参考にしてください
遺族基礎年金 と 遺族厚生年金 の内訳は
遺族基礎年金 と 遺族厚生年金 の内訳は
下のようになります
参考にしてください
遺族基礎年金 年間では 1,231,500円(123万円) 月間では 102,625円(10万円)
基本額 | 781,700 円 |
子ども 2人 | 224,900円 x2 =449,800円 |
遺族厚生年金 年間では 51.3万円 月間では 4.2万円
厚生年金の受給額(※1) x 3/4
=平均年収 x 厚生年金の加入期間 x 0.005481 x 3/4
=500万 x 25年 x 0.005481 x 3/4
=51.3万
(厚生年金の加入期間25年未満は25年で計算します)
家族のための投資 の提案
遺族年金のように給付される安心もあります
それ以外に
家族に資産を残すという方法もあります
その一つとして 下のように
団体信用生命保険を使った不動産投資っていうのも
検討できるのではないでしょうか?
興味のある方は参考にしてみてください
家族のためにもなる 不動産投資の紹介
その他 投資などの紹介
その他 投資などの紹介です
1万円から始める不動産投資・クラウドファンディング投資
1万円から始める 不動産・クラウドファンディング投資
の紹介まとめです
今回紹介した 以外で
1万円からはじめる
不動産投資・クラウドファンディング投資
の紹介・まとめですのリンクです 参考にしてください
Money Step(マネーステップ)
歩くことで
投資資金(投資するためのポイント)を
獲得することができるアプリです
BitStart (ビットスタート)
元手ゼロで ビットコインを始められる!
スマホアプリです