衆議院選挙 が近いので
はじめて投票する こどものために調べてみました
調べた情報の元は
下の日本経済新聞WEBページです
「安定多数」「惜敗率」「供託金」 衆院選のしくみ
2021年10月14日10月31日投開票で衆院選が実施される。与野党は465の議席を争う。カギとなる数字はなにか、有権者が投票で選ぶ仕組みはどうなっているのか、まとめた。
はじめて投票する こどもにもわかりやすく
今回の衆議院選挙で
はじめて投票する こどもにもわかりやすい
そんな情報がないか調べていくと
日本経済新聞WEBに特集があり
とても分かりやすかったので
それを参考にしました
衆院選のしくみ
衆議院 全議席数は465席です
小選挙区 と 比例代表 があります
小選挙区 289人 → 候補者名を記入し 投票します 人口がなるべく均等になるよう 全国をわけた選挙区ごとに 票を一番多く獲得した1人が当選します
比例代表 176人 → 政党名を記入し 投票します 全国を11ブロックにわけて 人口に基づく定数を割り振っています ブロックごとに政党の得票数によって 各政党の名簿の順位に沿って 上位から当選者が決まります
小選挙区 と 比例代表 に 「重複立候補」できるので 小選挙区 で 落選した候補者も 当選することがあります
その他 参考ページの興味深い情報
その他 参考にしたWEBページには
興味深い情報 がありました
国・地域によって選挙制度が異なります
国・地域による選挙制度の違い
世界は大きく 小選挙区、比例代表、両方
を使用した制度があります
小選挙区制 アメリカ、英国、フランス、カナダ 等です
比例代表制 スペイン、オランダ 等です
小選挙区・比例代表の両方 日本、韓国、台湾、ドイツ などです
女性議員の比率
日本は女性議員の比率が低いです
世界166位 比率10% です
最も高いのは ルワンダ 61% 英国 34% アメリカ 27% です 比例代表の名簿の半数を 女性にする制度を導入した韓国 19%
この結果から
女性をひいきして当選させろとは言いませんが
女性の意見を国政に反映させるには
もっと比率を上げる必要はありそうです
そのためには、韓国のような
強制的な仕組みも初めのうちは必要かと思いました
その他 政治に関する情報
政治に関する情報などです
書籍 はじめて学ぶ みんなの政治
という絵本?があり
これはとても簡単に政治のことを
勉強できるのでお勧めです
下リンクにまとめていますので
参考にしてください