”中学受験 必勝ノート術 カリスマ家庭教師のワザを親子で実践” の紹介記事を読んでいて思ったこと

4プロセス表紙 書籍

”中学受験 必勝ノート術 カリスマ家庭教師のワザを親子で実践”

の紹介記事を読んでいて 思ったことです

書籍 ”中学受験必勝ノート術” の紹介記事で思ったこと

ダイヤモンド・オンライン で

”中学受験 必勝ノート術 カリスマ家庭教師のワザを親子で実践”

の紹介記事があり読んでいて思ったことです

記事ページは下リンクから確認できます

【中学受験必勝ノート術】なぜノートを書けない子に算数ができない子が多いのか?
大手塾で算数講師の経験を積んだ後、算数専門のプロ家庭教師として約20年間、2000人以上のお子さんを指導してきた中学受験専門のカリスマ家庭教師・安浪京子先生は、その経験から「ノートをひと目見ると、その子の学力がわかる」と言います。 ノートと...

紹介されていたのは下の書籍です

タイトル

  • 中学受験 必勝ノート術 カリスマ家庭教師のワザを親子で実践!

著者

  • 安浪 京子

書籍紹介記事の内容で気になるところ

”中学受験 必勝ノート術 カリスマ家庭教師のワザを親子で実践”

の紹介記事で 気になったところです

ノートで「思考の過程」を
可視化するのが大事な算数
  可視化された情報を見て初めて、
  今度は思考を整理し、
  理解を深めていく ことができます。

このことは同時に時間の節約にもなります。
「いちいち書き出していると時間がかかる」
と思う子もいるようですが、むしろ逆です。

思考過程が書いてあれば、
どこでつまずいたかをすぐに発見できますが、
書かれていないと一から考え直さねばならず、
非常に時間がかかります。

この考え方に 私は全く同意します

2021/07/16現在

私は ほぼ毎日 高校2年生の子どもと

学校が推奨している副教材

4プロセス (数研出版)の

数学の問題集を

競い合いながら解いています

1日に解く問題数は多くなく

時間にして 5~30分/日 程度です

この時に 特に

  • 思考の過程

の重要性を感じます

私も20年前は解けていたはずの

問題が解けないことが多く

回答を見ながら解法を追っていくのですが

その時に 【思考過程】 を残しておかないと

全く考えた時間が無駄になってしまうのです

特にいいのは、
私・子ども どちらかが解けて
どちらかが解けない場合は
解けた方が 解けなかった方の 
【思考過程】を追いながら
解法までの説明を行います 

この説明が子どもにとって
いい影響があると思っています

子どもが解けて 私が解けない場合が
最もよく
私がわかるように 解法を噛み砕いて
説明してくれるので
その問題の理解度が
上がっていると感じます

【思考過程】についての感想 と 私なりのこだわり

【思考過程】についての感想

上で書いたように

【思考過程】をノートに残しておくことは

自分 もしくは 説明してもらう人に

とても役立つ情報となります

実際に書籍を読んでおらず、

ノート術を体験していませんが、

ノートに【思考過程】を残す

重要性は実感しています

【思考過程】についての私なりのこだわり

【思考過程】の残し方に関して

私なりのこだわりがあり

  • ボールペンで記述する
  • ボールペンの色は青

を実行しています

ボールペンで記述する
 → どんな思考でも残しておく
   消す場合は 横線を1本引いて
   後でその【思考過程】を
   確認できるようにする

 これは
 全て 思考 を残すことで
 間違いと思っていたことが
 正しかった場合の手直し時間の短縮
 実はその 思考 でも
 解を導けたことを後で確認できる

 といった利点があり実行しています  
ボールペンの色は青
 → ノートの罫線が黒色だからです
   黒の罫線に黒い文字で書いてしまうと
   見えにくいので
   思考が混乱する可能性があるからです

これは、

子どもが中学校に入って

その当時から一緒に勉強を行っている時に考えた

私なりのこだわりなので

もし 参考になりましたら試してみてください

その他 私が子どもと一緒に勉強しているのは

子どもと一緒に勉強している理由は

子どもの学習継続のためです

小学校の時から

スポーツに力を入れているため

学習はよく言えば 少し控えめでした

しかし、学生なので勉強も必要なので

学習習慣をつけるため

一緒に勉強するという手段を取りました

勉強しなさい の一言は、

私が言われて うれしくない 言葉なので

せめて、勉強しよか にしました

毎日続けることは しんどく大変ですが、

ある程度続けていると

私が 今日は面倒だなと思っていても

子どもが さっさと終わらせるで

って感じで自主的になっていく段階があります

ここまでくれば、

どっちが引っ張って勉強しているか

わからなくなり うれしい反面 申し訳なく

反省する気持ちになります

その他 私が子どもと一緒に勉強するので

一緒に勉強するので、

できるだけ効率よく勉強できないかと

勉強に関する書籍を読んだりしています

その書籍に関しては

下のリンクにまとめていますので

興味のある方は参考にしてください

仕事・家事 などが忙しくて

時間が取れないので 子どもと一緒に勉強を

したくてもできない、そんな方には

毎日の勉強を添削してくれる

通信学習もありますので

そちらを参考にしてください

毎日の勉強を添削してくれ通信学習

毎日の勉強を添削してくれる通信学習です

自分が勉強した次の日には、

勉強した内容を見てくれ

添削したものが返却されるので

お子様のやる気がでて、

学習の習慣化ができると思います

また、

タブレット端末は使用せず

紙に記述する形なので、

しっかりと思考過程も残せます

その他 今回のきっかけとなった書籍の紹介

今回のきっかけとなった書籍は

下のリンクから購入できますので

気になった方は参考にしてください

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