今は コンビニ・スパー・ドラッグストア
もちろん 酒屋さん でワインを購入できますし
レストラン・Cafe などでも
気軽にワインを飲むことができます。
しかし、ワインって色々情報が多すぎて
知らないことが多いと思います。
私は、白・赤・スパークリング ぐらいしか知らず
ほぼ 白・スパークリングぐらいしか飲んだことが
ありませんでした。
そこで、基本的なことを確認しようと思い
この書籍を読んでみました
- ワインを楽しむ基礎を知りたい
- ワインの種類などを知りたい
- ワインを自分で選んで納得したい
- ワインの簡単な歴史を知りたい
という方に有効な書籍・図鑑です
タイトル
- 見て覚える ワインの絵事典
著者(監修)
- 森 覚
内容
見て覚える ワインの絵事典
この書籍を読むと
- ワインの種類・製造方法
- ワインを選ぶ・おいしく飲む
- ワインは高級なほどおいしいの?
などを簡単に知ることができます
ワインの種類
ワインの種類は
白・赤・スパークリング・ロゼ
などありますが、
醸造された地域が重要になるようです
大きく国別で
- フランス
- イタリア
- ドイツ
- スペイン
- アメリカ
- チリ
があり、特に
フランス
ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ など
イタリア
トスカーナ、ピエモンテ など
の地域別に醸造されたものが
その地域の名前で区別されています
書籍では、
製造による違いなども記載されています
ワインを選ぶ・おいしく飲む
ワインを選ぶ項目で
- 価格 ー 1,000?3,000?5,000?
- ブドウの種類を選ぶ
- 生産国で選ぶ
が あげられています
ワインの価格
店頭価格
- 1,000円台
- 3,000円台
- 5,000円台
- 10,000円台
によって 選択する部分の違いが
書籍には記載されています
ブドウの種類を選ぶ
ワインの味は ブドウの種類である程度想像できるそうです
例として
書籍に記載されているイメージの一つを示します
品種名:カベルネ・ソーヴィニヨン
紹介文:力強くて がっちりした
そして
イメージを掴みやすいように表もあります
生産国で選ぶ
ブドウの種類で選ぶ も 敷居が高いと感じる場合
生産国でざっくりと選ぶことができます
フランス:コクがあり どっしりとした
イタリア:飲みやすい フルーティーな
などです
ワインは高級なほどおいしいの?
高級ワイン 3,000円(店頭価格)以上
が目安のようです
高級ワイン が 高い理由 として
- ブランド力
- 希少価値
- 作り方
であり、価格=おいしさ ではないようです
ただ、
高級ワインは その産地特有の
特徴があり その特徴が重要な要素になっています
感想
ワインの初歩的な内容を
イラストを交えて丁寧に説明されていて
この書籍を読めば、初級の内容は
理解できそうだと思います
また、
どこ(インターネット、コンビニ、その他など)で
購入するのが良いかなども
わりやすく説明されていて
実際に インターネットや店舗を
のぞいてみて見たくなると思います
参考
お酒に関しての書籍の
紹介・まとめ・感想 は 下リンクを参考にしてください