ＦＰ技能士資格取得へ「自分の試験勉強記録」(2022/02/26)

ＦＰ技能士（３級）資格取得を目指します。そのために、まず「自分の試験勉強記録」をまとめました

（※）ＦＰ技能士資格取得に向けて（ＦＰとは？試験への準備は？）　をまとめました

ＦＰ技能士資格取得へ「自分の試験勉強記録」

ＦＰ技能士資格取得へは、ＦＰ技能士資格取得へ「試験への準備」をまとめで決定した下の【テキスト・問題集】で進めて行きます。

オンライン講座【スタディング】も２／１９から始めました。オンライン講座【スタディング】に興味のある方はこちらにまとめていますので参考にしてください。

【テキスト・問題集】 スッキリわかる　FP技能士3級で勉強

本日　2022/02/26　は問題を中心に進めます

第２章で昨日まで、できなかった問題を再度やり直しました。

今日は第２章　リスク管理

火災保険・地震保険　をすすめます。問題を解く前に「火災保険・地震保険」のポイントです。

火災保険の種類と特徴

項目	内容
住宅火災保険	住居のみに使われる建物　と　建物内の家財　に欠ける保険 火災・落雷・破裂・爆風・風災・ひょう災・雪災による損害 臨時費用・残存物片付け費用・失火見舞い費用・傷害費用・損害防止費用などの 諸費用まで補償。 水災（水害）・盗難は対象外
住宅総合保険	保険対象は住宅火災保険と同じだが 水災（水害）・盗難も対象

地震保険

　　単独で加入することはできずに、火災保険に付帯する。火災保険の保険料の３０～５０％の範囲、上限：建物５，０００万円、家財：１，０００万円

対象	地震・噴火・津波によって起きた火災、損壊、埋没、流出を補償 居住用の建物・収容されている家財が対象 ただし、１個・１組の価格が３０万円を超える宝石・美術品は対象外
損害の程度	全損　　：地震保険金額の１００％（時価が限度） 大半損　：地震保険金額の　６０％（時価の６０％が限度） 小半損　：地震保険金額の　３０％（時価の３０％が限度） 一部損害：地震保険金額の　　５％（時価の　５％が限度）

明日も引き続き　第２章　リスク管理　実際の問題をすすめます



オンライン講座【スタディング】　受講し始めました

毎日忙しく、勉強時間も予定より多くとれないことが多いので、通勤などのスキマ時間にスマホで勉強できるスタディングを受講し始めました。

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