FP技能士(3級)資格取得を目指します
そのために まず
「自分の試験勉強記録」をまとめました
FP技能士資格取得へ まとめは
下リンクから確認できますので参考にしてください
FP技能士資格取得へ 「自分の試験勉強記録」
FP技能士資格取得へ 「 自分の試験勉強記録 」 は
下リンクで調査して決定した
【テキスト・問題集】で進めて行きます
「 自分の試験勉強 」 を進める
「 自分の試験勉強 」 スッキリわかる FP技能士3級
「 自分の試験勉強 」 本日 2022/02/11 は
スッキリわかる FP技能士3級
今日から 問題を中心に進めます
第1章 ライフプランニングと資金計画
気になった問題
弁護士資格を有しないFPが 財産管理について相談を受けた顧客本人の求めに応じ その顧客の任意後見受任者になることは 弁護士法に抵触する? → 任意後見人になるのは特別な資格不要
2000万円を準備するため20年間 毎年均等に積立 年利1%で複利運用する場合 必要となる積立金額は?下の係数を使用して算出 原価係数 :0.8195 減債基金係数:0.0454 年金原価係数:18.0455 → 年利0%なら 2000万÷20年=100万/年 年利1%なので 1÷20年=0.05 より少ない係数となる 2000万x0.0454=90.8万 となる
年利2%で複利運用しながら10年間 毎年50万円ずつ積立た場合 10年後の元利合計金額は?下の係数を使用して算出 終価係数 :1.2190 年金原価係数:8.9826 年金終価係数:10.9497 → 年利0%なら 50万x10年(10倍) 実際は年利2%なので 10倍より少し大きい係数を使い 50x10.9497=547.485万 となる
年利3%の複利で6年間 毎年40万円を返済する 自動車ローンを組み場合 借入可能額は? 下の係数を使用して算出 年金原価係数:5.4172 年金終価係数:6.4684 終価係数 :1.1941 → 年利0%なら 40万x6年(6倍) 実際は年利3%なので 6倍より少ない金額しか借りられない 40万x5.4172=216.688万 となる
元金3000万円を年利1%で複利運用しながら 15年間均等に取り崩して受け取る場合 毎年の受け取り金額は?下の係数を使用して算出 終価係数 :1.1610 減債基金係数:0.0621 資本回収係数:0.0721 → 年利0%なら 3000万÷15年=200万 実際は年利1%なので 1÷15万=0.066・・ 0.066より大きくなるので 3000万x0.0721=216.3万 となる
原価係数
将来必要金額を得るために
一定の利率で運用する場合の現在の必要金額
現在の必要金額 = 将来の必要金額 x 原価係数
減債基金係数
目標額を貯めるために必要な毎年の積立額
毎年の必要積立額 = 将来の目標金額 x 減債基金係数
年金原価係数
目標年金額を受取るために必要な年金資源
必要な年金原資 = 毎年の受け取り年金金額 x 年金原価係数
終価係数
現在の額を一定の利率で運用した場合の将来の額
将来の額 = 現在の額 x 終価係数
年金終価係数
毎年の積立額から将来の積立合計を求める
将来の積立額合計 = 毎年の積立額 x 年金終価係数
資本回収係数
保有資産額から毎年の年金として受け取れる額
毎年の受取年額 = 保有資産額 x 資本回収係数
明日も引き続き
第1章 ライフプランニングと資金計画
実際の問題をすすめます
参考書籍
【テキスト・問題集】
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理由 1.表現が簡潔で見やすかった
2.テキスト+問題集の形でスッキリ
3.内容が絞られていると感じた
テキスト・問題集 が別々の方が
内容が深く理解できる部分があるかもしれませんが
必要十分な情報があればいいと思います