FP技能士(3級)資格取得を目指します
そのために まず
「自分の試験勉強記録」をまとめました
FP技能士資格取得へ まとめは
下リンクから確認できますので参考にしてください
FP技能士資格取得へ 「自分の試験勉強記録」
FP技能士資格取得へ 「 自分の試験勉強記録 」 は
下リンクで調査して決定した
【テキスト・問題集】で進めて行きます
リンク
「 自分の試験勉強 」 を進める
「 自分の試験勉強 」 スッキリわかる FP技能士3級 第1章
「 自分の試験勉強 」 本日 2022/01/14 は
スッキリわかる FP技能士3級
第1章 「ライフプランニングと資金計画」
の途中から 読みました
読んだ内容は
- 社会保険のしくみ
です
社会保険のしくみ
「公的医療保険(健康保険)」に関しては
3つの運営者
協会・組合・市町村等 による制度がまとめられています
健康保険 「被用者保険(従業員の保険)」 国民健康保険 「地域保健」 後期高齢者医療制度 「75歳以上の医療制度」
「雇用保険」 に関しては
- 雇用保険のしくみ
- 雇用保険の給付
- 基本手当(失業給付)のポイント
がまとめられています
政府 が 運営 保険料 は 事業主と被保険者で負担 窓口 は ハローワーク(公共職業安定所) 雇用保険の給付は5種類ある 1:求職者給付(失業給付) 2:再就職促進給付 3:教育訓練給付 4:雇用継続給付 5:育児休業給付
「労災保険」は
対象労働者は すべての労働者(パート・アルバイト含む) 保険料は全額 事業主負担
「公的介護保険」 に関しては
高齢になり身の回りのことができなくなった時に
介護サービスを90%オフで利用できる制度
とまとめられています
保険者(運営)は 市町村・特別区(東京23区) 被保険者は 第1号 65歳以上 第2号 40歳~65歳 要介護・要支援の認定を 市町村・特別区から受けたもの
「公的年金」 に関しては
収入を支えていた人が働けない状態になったときに
家族の最低限の生活を守る 国営の保険
とまとめられています
必ず出題される重要な内容です
働けなくなる理由 →「老齢」「障害」「死亡(遺族)」の3つ 支給 →「基礎」「構成」の2つ がある 公的年金制度 国民年金 は 基礎年金は20~60歳すべての人が加入 厚生年金 は 会社員・公務員などが加入 会社員・公務員など → 第2号被保険者 第2号被保険者の配偶者で扶養されている人 → 第3号被保険者 それ以外の自営業・学生 → 第1号被保険者 保険料の納付は 第1号被保険者 → 定額、免除・特例・猶予制度もあり 第2号被保険者 → 会社と従業員が半分ずつ負担(労使折半) 第3号被保険者 → 負担はない
明日は これ以降の
第2章 リスク管理 に進む予定です