書籍 はじめて学ぶ みんなのビジネス を読んだ感想など

書籍
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自分を含め、こどもたちの

今後の仕事・就職が気になっています

そんな時に

今回の書籍が目にとまりました

タイトル

  • 図解 はじめて学ぶ みんなのビジネス

著者

  • 浜崎絵梨 (訳)
  • 国分良成 (監修)

は、海外の書籍を訳したもので

日本の書籍と表現が異なる部分があり

少し読み方に違和感がありました

内容自体はとても分かりやすいです


書籍の構成は下の7つです

  1. ビジネスを始めるには
  2. 商品を売る方法
  3. お金の動きを追う
  4. ビジネスにたずさわる人々
  5. 製品を作る
  6. ビジネスの成長
  7. ビジネスの全体像

内容

当初 起業するための内容が

書かれているのかと思い

手に取ってみたのですが、

それだけではありませんでした

内容を ざっくりまとめると

  • ビジネスの 基本
  • ビジネスの 始め方
  • ビジネスの 流れ
  • ビジネスの 拡大
  • ビジネスの 継続
  • ビジネスの 終わり方
  • ビジネスと 税金
  • ビジネスと 政治

が記載されていて

図解でとても分かりやすいです

小学生以降が対象みたいですが

少し難しい内容もあるので

中学校もしくは高校生で

必須教科にして、

ビジネス(仕事)

とはどのようなものか

みんなで話あうといいと思います


現在の日本の義務教育では

  • ビジネス(仕事)
  • 起業
  • お金
  • 税金

に関して

詳しく教えてもらえないので

サラリーマンの家庭で育った人は

起業するには

わからないことだらけで

新しいビジネスの種があったとして

なかなか踏み出せないのではないでしょうか?


教育機関は、このような 

ビジネスの全体像を

わかりやすく紹介している書籍を活用し、

こどもたちが、実際に働く前に

ビジネスのイメージをつかむことで、

こどもたちが、自分でビジネスを

選択できる可能性が広がり

幸福になれるチャンスが広がり

よりよい世の中になれる

可能性があると思います

感想

日本は今後 終身雇用がなくなっていくと

トヨタの社長もいっているので、

これからの子どもたちにとっては、

自分のビジネスを考えることが

必要・重要になってくると思います

私は普通のサラリーマンで、

起業とか考えていませんが

今後は私にも自分のビジネスが

必要になってくることがあると思っています


中学校の時にこのような本を読んで、

起業に関する話し合いなどしていたとしたら

もっと早い時期から

自分のビジネスを考え

また違った世界があったのかも

と思ってしまいます。

その他

冒頭の

今後の仕事・就職が気になっています

というのは、以下の書籍を読んで

心配が出てきた為です

参考リンクです

今回の書籍に興味を持たれた方は

下のリンクから購入できますのでどうぞ

その他 大人も勉強になる図鑑

を下リンクにまとめましたので

興味がある方は参考にしてください

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