神話は、どの国のものでも面白い物語
神話は
どの国のものでも面白い物語です
神話は実際面白いので、
今まで語りつがれています。
- ビデオゲーム
- 映画
- マンガ・アニメ
などによく採用されています
メジャーな
ギリシャ神話・北欧神話
に関する本は何度か
読んだことはありました。
ただ、
今まで古事記に関する本は
読んだことはなかったです。
- アマテラス大御神
- ツクヨミ
- スサノオノ命
- 因幡の白兎
等は
一般知識としては知っていましたが
何となく知っているのですが、
誰かに説明してと言われると
かなり怪しい内容になりそうです
古事記に関する本を読んでみました
それで思い立って、
古事記に関する本を読んでみました
読んだといっても、
マンガの古事記が目に入り
読みやすそうと思った訳で・・・
タイトル
- 古事記 (マンガでさきどり古典)
著者
- 森有子
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マンガなので とてもサクサクよめました
古事記の主な流れ
この書籍は
古事記の
上・中・下 の三巻のうち
上巻の 神の時代(神話)
について書かれています。
上巻の 主な流れは
1.イザナギノ神 と イザナミノ神
が地上に国を生み出した
2.イザナミノ神の死
→ 黄泉国 から帰還した
3.イザナギノ神のみそぎ
→ アマテラス大御神
ツクヨミ
スサノオノ命 の誕生
4.アマテラス大御神 と
スサノオノ命 との対立
5.スサノオノ命 の
ヤマタノオロチ の退治
6.スサノオノ命 の子孫
オオクニヌシ神の地上平定
7.アマテラス大御神の孫
ニニギノ命の地上の平定
となっています。
中巻、下巻は
実際の日本の天皇のことが書いているらしいです。
上巻の中でも
それぞれの場面で印象的な内容を
別途まとめます
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