書籍 桜の森の満開の下 (乙女の本棚シリーズ)を読んだ感想

桜の森の満開の下 表紙 書籍

この書籍のタイトル 桜の森の満開の下 は

坂口安吾 さんの 短編小説です

私のブログで 以前紹介させてもらった作品ですが

今回 乙女の本棚シリーズ として

改めて紹介させてもらいます

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書籍 桜の森の満開の下 乙女の本棚シリーズ

今回紹介する 桜の森の満開の下 は

昭和時代に発表された 坂口安吾 さんの 短編小説で

イラストを しきみ さんが手がけています

この書籍を おすすめする人
  • かわいい系のイラストが好きな方
  • 少しぞくっとする内容が好きな方

このような方におすすめする書籍です

内容

桜の森の満開の下 の 大まかな内容は、

峠に住んでいる盗賊の男が、都からの旅人を殺し
いつものように、その連れの女を
女房のうちの一人に追加しました。
しかし
この女が美しすぎたので盗賊の男は
この女のたのみごとはなんでもきいてしまいました
 他の女房を切り殺せ
 都のものを用意する など
そして
桜が咲き始まるころ 盗賊の男は
桜の下に向かいました 桜の下の恐ろしさで
いつのものように気が変になり逃げだしました
ただ、その理由がわからないまま
盗賊の男は女房の言われるがまま
女房と都に行くことになりました
それから
女房の本当の恐ろしさを知ることになります
結局
盗賊の男は、その女房と峠に戻ることになるのですが
その途中の桜の森の満開の下で ・・・・

という内容です

感想

桜の森の満開の下 乙女の本棚シリーズ を読んで

小説部分の感想

この作品は何度読んでも、

学生のころ始めて読んだ時のように

桜の森の満開の下 の

美しさ 冷たさ 静けさ 恐ろしさ

の表現にぞくりとしてしまいます

また、

都からの旅人の連れの女が

盗賊の女房となってからの言動・行動の

狂気に対しても恐ろしさがありますが、

ただ、その恐ろしさは結局のところ

人間が表に出す恐ろしさで

桜の森の満開の下 が表現するような

内面的な恐ろしさとは

何か異なるのだろうと思います

イラスト部分の感想

イラストの感想

はじめて手に取った時は、

  • かわいい感じ
  • すっきりした絵柄

の感じがしました

この作品で、初めて坂口安吾さんの作品を読まれる方には

桜の森の満開の下の 美しさ 恐ろしさ が

伝わるよいイラストだと思います

ただ、

私個人の坂口安吾さんのイメージは

はじめて読んだ作品が 「堕落論」であったので

戦争後の暗さや人間的の強さといった感じがあるので

もう少し 影があり 崩した感じ がほしかったです

作品は、短編のため すぐに読めてしまいます

美しく 恐ろしく 怖い話なのですが

桜の森の満開の下 の 美しさ 恐ろしさ

をまた求めて読んでしまう作品だと思います

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